2010年 アジアカップ@広州 総括(というか反省)

やはりDF面の強化が必要でしょう。
ディナイして持たせないDFをすること。
前にでて後ろはカバーをすること。

やはりうちのチームは上背がない分、そういう努力をしないとちょっとうまいPFがいたらたちまちやられてしまいます。

OFに関しては、セットプレーはKMTを中心に攻めることには異存なし。
ただしソッコーで全く点が取れないのはどうかと。
速攻を出す意識がほかのチームに比べて薄いと思います。

後はKMTが動ける状態でもベンチに下げ常によい状態のパフォーマンスが出来るようにスタミナを温存させる。
さすがに3,4試合目は疲れが見えていたが使い続けないといけないのがうちのチームのダメなところ。
依存度を少し下げ、他で点が取れるようにならないと上位は望めないかと。
そのためにはガードが試合をコントロールできるようにならないとつらい。


大会全体としては審判のレベルが低いのが残念でした。
(モラル的にも禁煙とアナウンスがあったそばからコート上でスパスパ吸っていたし)
ファールに関してプロじゃないのである程度見逃しちゃうのはわかりますが、、バスケットに携わっている以上これはだめだろうってのが平気で見逃されていました。
個人的には香港‐広州戦はいい試合になるだろうと思ったら、必至な分なんかちょっと荒れた試合になっていて審判がコントロールしているとは言い難い試合でした。


しかし広州チームのみなさんは大会運営を頑張ってくれたことには感謝です。
自分が幹事でマニラでやったとしたら相当凹んでいたと思います。
いずれはマニラで立候補できるようにしたいと思いますが。


来年はシンセンです。
後1年しっかり練習をしてBEST4以上を目指しましょう〜。