アテネオVS同志社
アテネオ大学は日本で言う早慶にあたり大学バスケの頂点にたつ学校です。
こちらでは大学の試合もテレビ中継するのでアテネオVSラサールなんかは特に目玉の試合。
アテネオ フィリピン人がボールを使わない練習をするの初めてみたw
チームプレーの同志社と個人技を生かしたアテネオって構図でした。
バスケットとしては同志社のほうがパスが回りみてて面白いバスケでした。
がいかんせんフリースローが入らない・・。
アテネオは攻めあぐねている感じだけど3Pとか入るしリバウンドが強かった。
ポジション関係なくリバウンド飛び込むイメージ。
まぁまさにフィリピンバスケって感じ。
アテネオはたぶん全部2軍で同志社は1.5軍だったそうです。
明日もあるそうですが明日はアテネオの1軍がでるんじゃないかな・・。
何よりも驚いたのは審判がうちのチームが使っている審判だったww
大学のバスケに依頼されるくらいだから頼んでも平気かなぁ・・・
でもホントフィリピンのバスケのルールってのがある漢字で同志社の選手もなじめなかった感じがする。
どこの審判使っても問題でそうだ。
リーグ戦決勝
結果的に95-73で完敗
相手はまたしてもフィリピン人らしからぬパスワークで楽に入るとこまでもっていってシュート
相手シューターの3Pもラインの1Mくらい後ろからバシバシ決められました・・。
敵ながらうまいとしか言いようがなかった。
こちらLEEとHIDEで点を取るもどうもチームプレーというか個人技になってしまうことがしばしば。
マイボールになってボールは相手コートにあるのにまだ選手が2,3人攻撃参加しないとか、チームとしてのオフェンスが全然なってなかった。
(人数少ないってのもありますが)
ボールが一か所でとどまっちゃって、何をしたいのかチームメイトでも分からないときがありました。
やはりボールはどんどん回して穴を作っていかないとダメですね。
LEEがバッシュをなくてスニーカーでプレーっても十二分に痛かったですがww
2011年 アジアカップ@シンセン パート3
最終的な順位
1上海
2ホーチミン
3広州
4香港
5バンコク
6シンガポール
7マニラ
8蘇州
以下忘れました
上位5強はかなりの強さでした。
どこが優勝してもおかしくなかったかと。
うちは去年は6位、今年は7位で中堅ですが正直組み合わせ次第では下位に沈んでもおかしくないくらいレベルがせってきていると感じました。
女子は2試合やりましてクアラルンプールと合同チームでした
1回戦は上海(香港だっけ?)とでマニラ選手が全得点をあげました!
といっても総得点3点だったらしいです。
2回戦は北京チームで接戦でしたが落としてしまい終了してしまいました。
さて来年は私が勝手に立候補したのでマニラ大会です
過去の大会に負けぬよう盛り上げていきたいと思います。
ホームで開催ですのでなんとか女子単独で1チームは出したいと思ってます
男女ともよい成績を残したいものです。
頑張りましょう。
2011年 アジアカップ@シンセン パート2
綱島キャプテンの抽選グーパーでチョキを出す、お約束をしたせいなのかバンコクと当たることに。
あからさまにおかしい人が・・
サーシャ 195センチ ウクライナ出身
相撲取りの経歴ですかw?これは
なによりも『25歳』に驚きましたw
一木と同い年には見えなかった。
↓ 写真はHCMさんとこから勝手に取ったw 多謝
↓ 左は3Pをバシバシ決めた方 たぶん3P王?
前半はCを抑えるのに苦労しましたがなんとかくらいつき13-20で終えましたが前半点を取ったのはLEEのみ。
後半は友部さんを入れてパワーに負けないようにしようとしたらCが引っ込みあれれ?とおもったらゾーンプレス。
ここでボールが運べず20点差まで開きました。
こうなると向こうは余裕の展開
代わる人代わる人がバシバシ外角を決めていく。
最終的には33−44でしたが、完敗です。
7位決定戦は蘇州チームと
若い190弱のCでしたので持たせないようにDFをして前半を21−12で折り返し
後半になるとちぐはぐな攻撃を繰り返し、負傷者が2名出て最後は相手チームの3Pが入るわ入るわ・・
なんとか耐えきったという感じ
たぶん勝負を決めたのは嫌なムードを吹き飛ばした友部ミドルだと思いますw
34−30で勝ち
結果3勝1敗で7位
初の3勝です。
オフェンスはLEEに頼るとこが大きかったですが、それぞれ役割を果たせたのではないでしょうか?
BINさんの3ポイントには救われました
B斉藤さんのリバウンドはさすがでした。
綱島君のソッコーもかなり頼りになりました。
てかLEE・・休ませてやれなくてm(-_-)m スマヌ
全部出たね。君。
最終結果は来てないけど67ポイント取っているのでたぶん得点王だったんじゃないか?(去年は鎌ちゃんの70点だったから)
反省点は
・ゾーンプレス対策
・LEEにべったりDFがつかれた時の対応方法
・自分のSエリアでもパスを回してしまう自分w
2011年 アジアカップ@シンセン パート1
今年も来ました。アジアカップ
いろいろ試行錯誤あったようでシンセンチームの皆さまは大変だったと思いますが、チームの代表として感謝しています
さて
予選は変則で2試合が既に決定しています
VS ジャカルタ
VS シンセン
同じグループのホーチミンと当たりません
1位で通過するには得失点差で圧倒するしかありません
1回戦はジャカルタ
アセアンカップの準優勝チームで印象はでかい!!
でしたが後から聞くと主力がこれなかったとのこと。
DFはセンターをある程度抑えられたと思いますがオフェンスがイマイチ・・。
初戦だからかLEEですら3Pエアーしてましたが、BINさんの3Pなどでカバーして何とか勝ちました!
34−16で勝利
2回戦はホームチームのシンセン
センターのマエケンさんのリバウンドと7番の外のシュートを止められず前半は18−23で折り返し。
後半はウォームアップは完了したLEEがほとんどの点数を取る活躍+DFがしっかりして相手を6点に抑えることが出来たのでなんとか勝ち
マエケンさんは宴会の司会で飲まされてましたw
お疲れ様です。
37−29で勝利
後はホーチミンとジャカルタの試合結果で1位通過か2位通過で違ってきます。
16点差以上でホーチミンが勝てばホーチミン。
それ以外はマニラが通過となります。
16点差ってこの短い試合時間だと結構難しいぞ??
(゜ー゜)ニヤリ
としたのもつかの間、開始からプレスで前半で勝負あり。
直接対決しても絶対負けてたなこりゃ。
個人のレベルではホーチミンが一番だったでしょう
なんであそこはいつもあんなにつおいんだw
てな訳で2位通過
相手はシンガ・バンコク・蘇州のいずれか。
↓後半に続く